実はクズだった人
いい歳こいてこういうことを書くのもあれだが
えっ!この人からこういう言葉がでる?!
みたいなことがたまにある。
なんというか、自分が人を見る目がないのかもしれない
なにがあったか分かりやすい言い方をすると
いい人だと思っていた人が実は悪い人だったっていうと分かりやすい
いい人・悪い人の定義はその人の立場によって変わるもので
あくまでわたしの立場からみて、その人から損も得もすることがない場合の評価を0とするとマイナスの値をとる人を悪い人と定義する
自分が頑張っていることに対して批判をしてきたとき、そいつは今まではいい人だったとしても、悪い人へと変化する
わたしは人を自分にとって損となるか得となるかでしか判断しないが
プラスマイナスゼロの人とは仲良くやるつもりだ
しかし物理的もしくは感情的な損をもたらす者にたいしては、許しはしない
つまりマイナスの感情や物理的に傷をつけようとする者
世の中そういうやつに限ってクズである
いままではそういう認識がなかった者がどこかでボロがでて実はクズ人間だったということだ
人っていうのはわからんものんですな
わたしは人を傷つける人やネガティブなことをする人に対して非常に厳しい人間だ
正義を振りかざそうとするつもりはないが
火山の噴火のごとく気分が高まる
そういう意味では一線を少しでも超えた者に関しては切り捨てる冷たい部分もあるのが自分である
あくまで一線を超えた者に対してである
いつもお世話になっている人に一回や二回きついことを言われたぐらいでそういう態度はしない
世の中には見た目はきちんとしていて、ある程度マナーのありそうなやつでもそうでない場合があるということを忘れてはならない
自分にとって利益のもたらしてくれる人を見きわめる目
そういうものを養っていきたい