病んだ今

精神を病んだ人間のブログ

虚無感

今日は朝からとても憂鬱だった

朝目覚ましが鳴り、

いつもよりそれを消すのに時間がかかった

うつ状態独特の最悪な無気力感が全身を覆っていた

 

嫌な上司に合わねばならない

今日休んでしまうと、もう後は合わせる顔がなくなり

また負のスパイラルへと落ちていってしまう

 

なんとか顔を洗い、電車に乗り、職場へ向かった

朝はいつも、喫茶店で朝食を済ませ、精神安定剤を飲むのだが

今日は、少し恐怖感がいつもよりあったので

睡眠薬も飲んでしまった

 

朝っぱらから睡眠薬

それもこれから会社へ行き、仕事をする前である

医者の指示にも背いたなんとも罪深き行為

 

でも昨日休んでしまった罪悪感から

朝からかなり精神的にまいっていたのだ

睡眠薬にも手を出すというとんでもない行為を行ってしまった

 

効果としては、少し眠気がでて、感覚が少し鈍くなる感じだった

そして、心拍数が少し上がってしまった気がした

寝てしまうというようなことはなかったが、結局期待した精神安定効果はなかった

 

睡眠薬は眠るときに使うものなので、精神を落ち着かせるにはむかないのだ

(あたりまえである)

 

今日は上司とあったが、休んだことについて話すことはほとんどなかった

会話自体ほとんどなかった

朝到着すると挨拶をするのだが

いつも私が入っていくと背を向けてパソコンをいじっているので

拶をしても気がついていないのか、返事をしない

 

わたしの声が小さいだけなのかもしれないが、

もし聞こえてたとして、無視しているのだとすると、とんでもない野郎である

 

最初はある程度和気あいあいと話をしていたのだが

最近はお互い距離を置き、良い人間関係であるとはいえない

 

この上司は最初

「仕事で、いっぱいいっぱいの時はいつでも話してくれ」

「逆にそうしてくれないとこっちもわからないからね」

「たまには一緒に飲みに行こう、声かけてくれ」

と親密な人ではあったが

いざ飲みに行って話をしたり、

仕事場で2人だけで話していると

やたらと辞めた人の悪口や、他人にたいする愚痴を私に向かって吐き出してくる

ありさまだ

 

こういうやつは信用できんね

たとえ、最初は優しい言葉で迫ってきても

人の内面というのはわからんもので

だんだんと本性が現れてくる

まあ元々、わたしは人間関係を構築しようとして上手くいった試しのない人間だから

結局はこんなクズ野郎からも嫌われるという一点に終着するのだろう

 

あーあまたこんなこと書いてる

だから嫌われるんだよな

 

この職場をやめたらまたニートに舞い戻る

おそらく辞めちゃうんだろうなそう遠くない未来のわたし